当協会は、論理的思考力を科学的に測定・認定する「論理力検定」を実施し、その測定手法と結果の公正性・透明性に責任を負う運営主体です。
AIが普及する時代においても、情報の真偽を見極め、筋道を立てて判断する力の重要性は増し続けています。しかし「論理的思考力」を公正に測定し、証明する社会的な仕組みはこれまで存在しませんでした。当協会は、心理測定学の標準に基づいた検定試験の実施を通じて、この力を可視化し、一人ひとりの学習と挑戦を支えることを目的とします。
テスト理論(項目反応理論・自動項目生成)に基づき、受験のたびに問題が変わっても公平に比較できるスコア「LQ」を提供します。
教育で伸びることが裏付けられた領域を測定の中心に置き、公式練習問題を無料で公開します。検定は選別ではなく、学習の道標です。
監督下で実施した検定結果のみを公式認定とし、進学・就職・社内評価で信頼して使える証明を発行します。
| 名称 | 論理力検定(5級〜1級の6段階)※「論理力検定」「LQ」は商標登録出願準備中 |
|---|---|
| 測定領域 | 構造認識・演繹/形式論理・制約解決・批判的思考・手続き/戦略的思考の5領域 |
| 実施方式 | オンライン実施(AI監視・録画と人間による事後確認を経て認定)。5級・4級は到達度認定方式、3級以上は合否制 |
| スコア | LQ(Logic Quotient): 全級共通の0〜1000尺度。領域別の診断情報を併記し、測定の標準誤差も開示します |
| 受験資格 | 制限なし(年齢・学歴を問いません) |
| 合理的配慮 | 障害等により配慮が必要な方には、時間延長・表示調整等の受験上の配慮を提供します(申請制) |
検定の信頼性係数・合否判定の一致性・等化の方法・不正検知の統計を、技術報告書として毎年公開します。「この検定が測るもの・測らないもの」も明文化します。
問題の大半は、解の存在・唯一性・難易度を計算機で検証したうえで出題されます。属性(性別・地域等)によって不利が生じる問題がないかの統計監査を定期実施します。
出題に誤りが発見された場合の対応手順(公表・救済措置)を事前に定め、受験者が個別の問題に疑義を申し立てられる窓口を設けます。
問題の作成・合否の判定に、教材・講座を提供する事業者は関与しません。関連当事者との取引はすべて市場水準の条件で行い、開示します。
試験監視の録画は認定確認後の定められた期間で削除します。受験データの研究利用は、同意をいただいた方の匿名加工データに限定します。
当協会は、受験者の同意に基づく匿名加工データ(項目レベルの回答・反応時間・縦断的な成長記録)を、論理的思考力・教育測定の学術研究に提供する共同研究を歓迎します。検定の妥当性検証(内部構造・他変数との関係・訓練効果)を協会と共同で実施いただける研究者を求めています。詳細はお問い合わせください。